SUGURU

あ行
アーカイブ
RSS
RFID
ROI
IR
アイコン
iTunes
IT
IEEE 1394
IPアドレス
IP電話/IPフォン
i.LINK
アウトソーシング
アカウント
圧縮
@(アットマーク)
アップデート
アップロード
アドレス
アフィリエイト
アンインストール
アンチエイリアス
インストール
インターネット
Internet Explorer
イントラネット
ウィザード
Windows
Web 2.0
ADSL
AI
Ajax
HTML
HD DVD
SSL
SNS
SMTP
SBM
FTP
FTTH
MP3
LHA
LZH
OS
オートコンプリート
お気に入り
落とす
重い
オンライン
か行
解像度
解凍
拡張子
軽い
キャッシュ
強制終了
キロ
ギガ
Cookie
クラッシュ
クリック
KPI
掲示板
検索エンジン
コーデック
コンテンツ
コンピューターウィルス
QVGA
さ行
サーバー
再インストール
再起動
サイト
サブノート
サマリー
サムネイル
CC
CGM
CPU
シャットダウン
初期化
シンクライアント
Zip
GIFアニメーション
Skype
スキーム
スタンドアローン
ストラテジー
スパイウェア
スパムメール
スペック
スマートメディア
セーフモード
ソーシャルエンジニアリング
ソーシャルネットワーキングサービス
ソーシャルブックマーク
ソフトウェア
ソリューション
た行
タイトルバー
タクティクス
立ち上げる
DirectX
ダウンロード
ダブルクリック
チャット
テラ
テンキー
添付ファイル
ディレクトリ
デジタルデバイド
デスクトップ
デフォルト
デフラグ
トロイの木馬
ドメイン
ドライバ
ドロップシッピング
な行
ナノテクノロジー
ナレッジ・マネジメント
ナローバンド
ナンバーポータビリティ
ニッチ戦略
認証
NULL
ネットオークション
Netscape Navigator
ノウハウ
ノンバンク
ノンパッケージ流通
Namazu
 
は行
ハードウェア
ハードディスク
バイアス
BIOS
バイオメトリックス
バイト
バナー広告
パケット
パレートの法則
パワー・ランチ
開く
BSC
BCC
BtoC
BtoB
BBS
ビジネスモデル
ビット
PDA
firefox
FireWire
フィッシング詐欺
フォーマット
フォルダ
フォント
フリーズ
VGA
ブラウザー
Blu-ray Disc
ブレスト
ブロードバンド
ブログ
プロトコル
プロバイダー
POP
ポップアップ
ま行
Microsoft
マスターブートレコード
右クリック
mixi
miniSD
無線LAN
メール
メールアカウント
メールアドレス
メール爆弾
メガ
メモリ
文字化け
モデム
モニタ
モブログ
や行
焼く
URL
ユーザインターフェース
YouTube
ユーティリティ
UPS
有効画素数
ユニコード
UNIX
ユニバーサルデザイン
ユビキタス
与信技術
予約語
ら行
LAN
ランニングコスト
RealAudio
リテラシー
リテラル
リンク
ルータ
ループメール
レジストリ
レリーズタイムラグ
ローカルディスク
ローマ字入力
ログ
ログイン
ログオフ
わ行
ワークグループ
ワークステーション
WWW
ワイヤレスマウス
ワイルドカード
WAP
割付
ワンクリック特許
ワンセグ
ワンセグ放送
ワントゥワンマーケティング


アーカイブ
読み方 : あーかいぶ
日本では一般的に書庫と訳されることが多い。
複数のファイルを一つのファイルに纏めたファイルの事をいい、Lzh,Zip形式などの圧縮方法でデータを圧縮してまとめるのことを言うのが一般的。

RSS
読み方 : あーるえすえす
【英】Rich Site Summary
Webサイトサマリーなどのデータを構造化して記述するXMLフォーマットを指します。
おもにWebサイトブログ(Blog)の更新情報を配信するのに使われています。
RSS0.9x、RSS1.0、RSS2.0、Atomという4系統に分かれており、
クライアント側は一般的にRSSリーダーと呼ばれるソフトで配信されたRSSやAtomを取得して
更新された情報を閲覧します。

ごく簡単にいうと『RSSリーダーを使うとわざわざホームページまで行って確認しなくてもお気に入りホームページの
更新された情報を得ることができる』
ということです。
効率よくホームページを巡回をするにはもってこいの機能といえますね。

RFID
読み方 : あーるえふあいでぃ
英語『Radio frequency identification』、略してRFID。
JR東日本で使われている「Suica(スイカ)」などの非接触ICカードで情報をやり取りする技術のこと。
または、ID情報を埋め込んだタグから近距離の無線通信を利用した技術全般のことを言います。 技術的にはバーコードと似たようなものですが、バーコードに比べ保持できる情報容量が多いことや、情報の更新ができること。また読み取り範囲が広いなど利点が多いことから、今後は広い用途が期待されています。

ROI
読み方 : あーるおーあい
【英】Return On Investment
Invest(投資)によるReturn(効果)がいくらだったのか、投資利益率、費用対効果のこと。

IR
読み方 : あいあーる
【英】Investor Relations
Investor(投資家)と良好なRelations(関係)を築くため、投資判断に必要な情報を提供する活動全般のこと。

アイコン
読み方 : あいこん
コンピューターで利用する機能やソフトウェアを小さなマークで表現したもの。英語のicon(日本語に訳すと「肖像」)から名付けられています。

iTunes
読み方 : あいちゅーんず
アップルコンピュータにより無料配布されているデジタルメディアプレイヤーソフト。
MusicStoreで楽曲をダウンロード購入できたり、音楽CDの楽曲をmp3形式で保存することが出来る。
主にiPodへの曲のシンクロ(転送)などに用いられる、操作性とデザイン性に優れたインターフェース。

関連)アップル社 iTunes

IT
読み方 : あいてぃー
Information Technologyの略。日本語では「情報通信」と訳されますが、一般にはコンピューターとネットワークが相互に作用した技術やサービスの総称として使用されています。

IEEE 1394
読み方 : あいとりぷるいー いちさんきゅうよん
FireWire

IPアドレス
読み方 : あいぴーあどれす
ネットワークに繋がったコンピューターに対して割り振られる識別番号のこと。

IP電話/IPフォン
読み方 : あいぴーでんわ/あいぴーふぉん
広い意味で「インターネット回線を使った電話」のこと。IPとは「インターネットプロトコル」の略。

i.LINK
読み方 : あいりんく
FireWire

アウトソーシング
読み方 : あうとそーしんぐ
Out(そと)からSource(調達)すること。自社の業務の一部を、外部の専門会社などに委託すること。社外委託。

アカウント
読み方 : あかうんと
コンピュータやネットワーク上に存在する資源(ブログ(Blog)メールやwebスペースなど)を利用できる権利。
単にそれらを利用するために必要なID、ユーザー名のことを指す場合が多い。
元々の英語のaccountの意味は「口座」「顧客」などである。

圧縮
読み方 : あっしゅく
ファイルなどのデータの大きさを小さくすること。「圧縮」には専用のソフトウェアが必要ですが、その多くはフリーウェア(無料で入手・利用できるソフトウェア)として手に入れることができます。

@(アットマーク)
読み方 : あっとまーく
メールアドレスなどに使われる記号で、英語の「at(〜での)」と同じ意味で使われます。例えばSUGURUのメールアドレス[email protected]は「suguru.ne.jpでのinfo」と読み取ることができます。

アップデート
読み方 : あっぷでーと
ソフトウェア やデータを最新のものに変更すること。
Windows Updateは、Microsoftが提供するOS(Windows2000、XPなど)にセキュリティーホール(脆弱性)が発見されたなどの不具合があった場合、MicrosoftのWebページを通じてその不具合の修正を行える機能です。

アップロード
読み方 : あっぷろーど
自分が持っているデータ(ファイル)を、サーバーへ転送すること。逆にサーバーから転送されるのは「ダウンロード」と言います。

アドレス
読み方 : あどれす
インターネット上で、通信相手を識別するために使われる文字列。「メールアドレス」や「ホームページアドレス」という使い方をします。

アフィリエイト
読み方 : あふぃりえいと
アフィリエイト・プログラム、アソシエイトとも呼ばれる。
ネット上で自社の商品やサービスを広告することを目的とした広告主(企業)とその広告掲載者(主にホームページ運営者、ブロガー、メールマガジン配信者など)が提携するシステム。
基本的に成果報酬型(広告掲載者のサイトを経由して広告主の商品を購入した時に、広告主が掲載者に手数料が支払うシステム)を採用している。

例)楽天アフィリエイトFC2アフィリエイトなど。

アンインストール
読み方 : あんいんすとーる
パソコンのハードディスクに組み込んだソフトウェアを削除する作業のこと。逆に新たにソフトウェアハードディスクに組み込むことを「インストール」といいます。

アンチエイリアス
読み方 : あんちえいりあす
アンチエイリアス(Anti-alias)とは、コンピュータ上で画像を制作・加工・表示する際に、滑らかな画像を得る処理のこと。
画像の境界線に発生するジャギーを軽減し、滑らかな描画を可能にするが、輪郭がぼやけてしまうため背景透過処理には向かない。

インストール
読み方 : いんすとーる
ソフトウェアをパソコンのハードディスクに組み込んで使えるようにする作業のこと。逆に組み込んだソフトウェアを削除することを「アンインストール」と言います。

インターネット
読み方 : いんたーねっと
全地球規模で相互接続されたコンピュータ・ネットワークのこと。
インターネットの歴史は、1969年冷戦時代のアメリカで国防用コンピュータネットワーク構築を主目的に、軍事的攻撃を受けても維持できる通信網の研究を行った結果生まれた技術。その後、徐々に大学などの大型コンピューターと結びつきながら通信範囲を広げ、パソコンが一般家庭に普及しだした頃には、世界中のISP事業者が通信網を大きく広げ現在に至っています。

Internet Explorer
読み方 : いんたーねっとえくすぷろーらー
Microsoft社のWebブラウザー。Netscape Communications社のNetscape Navigatorと市場を2分していたが、現在ではInternet Explorerがシェアのほとんどを握る。Windows用とMac OS/Mac OS X用があり、インターネットや雑誌の付録CD-ROMを介して無料配布されている。

イントラネット
読み方 : いんとらねっと
インターネット技術で構築された小規模のネットワークのこと。
インターネットが世界規模の通信ネットワークに対して、イントラネットは限定された範囲での通信ネットワークとなる。主に企業内ネットワークのこと言います。

ウィザード
読み方 : うぃざーど
英語のwizard、日本語に訳すと「魔法使い」から名付けられています。ソフトウェアの設定などで、コンピューターの指示通りに進むだけで目的の操作を完了させる機能のこと。

Windows
読み方 : うぃんどうず
Microsoft社が開発したOSの名称です。画面上にいくつもの窓(Window)を開きながら作業を進めるところから、この名称になったと言われています。

Web 2.0
読み方 : うぇぶ にーてんぜろ
ごく簡単にいうと、『昨今のWWWにおけるさまざまな進化の総称』
あるいは『新しいWWWのあり方に関わる技術の総称』という意味合いで使われています。

よく誤解されがちですが、Web 2.0は特定の技術を指すものではありません。
その強烈なネーミングのインパクトに対して定義は非常に漠然としています。

そもそもはアメリカのIT関連の出版社O'Reilly Mediaの社長、O'Reilly氏が提唱した
「What is Web 2.0」から端を発しています。

【Web 2.0 を構成する要素とされているものの例】
ブログ(Blog)SNS、ポッドキャスティング、RSS、Web API、Ajax、Greasmonkey、
Wikipedia、GoogleMap、はてなブックマークなど。

参考)「What is Web 2.0」/ Tim O'Reilly氏

ADSL
読み方 : えーでぃえすえる
一般の電話回線を使って高速なデータ通信を実現する技術です。
ブロードバンド接続の一種で、電話線が引いてあれば簡単に導入できることから、最も普及しているインターネットの接続方式になっています。

AI
読み方 : えいあい
Artificial Intelligenceの略。日本語では「人工知能」と訳されます。

Ajax
読み方 : えいじゃっくす
英語『Asynchronous(エイシンクロナス) JavaScript + XML』、略してAjax。
JavaScriptやXMLといったオープンな技術を組み合わせて開発する手法のひとつ。
この手法を使うとユーザーが次に行う操作や動きに合わせた処理を自動で先に行っておくことができ、サーバーとの円滑な連携動作が可能になります。
有名なところではGoogleがGoogleマップなどで利用しており、従来までのユーザーがリクエストしてからレスポンスを返す手法に比べ処理速度が飛躍的に向上しています。今後は、Webアプリケーションの可能性を広げるものとして注目され始めています。

HTML
読み方 : えいちてぃえむえる
英語『HyperText Markup Language』、略してHTML。
ホームページのプログラム部分にあたるものです。ホームページの静的なファイルはこれを組み合わせて、HTMLファイルを作成し、公開してます。
Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)などのブラウザーはこの言語を理解して文字や画像を表示しており、このHTMLで書かれたファイルは"htm"や"html"といった拡張子が付きます。

HD DVD
読み方 : えいちでぃ・でぃぶいでぃ
DVDに代わる次世代の光ディスク規格の一つで、東芝とNECが共同提案した「AOD(Advanced Optical Disk)」をベースにDVDフォーラムが策定した次世代光ディスク規格の名称を指します。
もう一つの規格「Blu-ray Disc」と異なる最大の特徴は、現行のDVD規格との高い互換性を有しているということです。
HD DVDの記録メディアには、DVDと同様に読み取り専用型と記録型の規格が存在しています。
読み取り専用型のHD DVD-ROM規格では片面単層で15GB、2層で30GBの記憶容量、記録型では、片面単層20GB、2層で40GBとなる予定です(※現在審議中)。

ソニーや松下電器産業などが提唱する次世代DVD「Blu-ray Disc」規格と仕様の統合が検討されましたが、結局折り合わず両方式とも別々に実用化されることになりました。


SSL
読み方 : えすえすえる
英語『Secure Socket Layer』、略してSSL。
Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化し安全な通信を提供するプロトコルのひとつです。
一般的にクレジットカード情報や個人情報を閲覧者‐被閲覧者間で通信する際、第三者がその通信情報を取得しても簡単に解読できないようにするために利用されています。

SNS
読み方 : えすえぬえす
英語『Social Networking Service』、略してSNS。
「友達の友達は皆友達である」という考え方に基づき、「人同士のつながり」を重視して趣味や嗜好、仕事関係などを電子的にサポートをするサービスのこと。 ⇒ソーシャルネットワーキングサービス

SMTP
読み方 : えすえむてぃぴー
英語『Simple Mail Transfer Protocol』、略してSMTP。
インターネットメールを転送するプロトコルのひとつです。
SMTPサーバーとは、これを行うコンピュータのこと。

SBM
読み方 : えすびーえむ
ソーシャルブックマーク

FTP
読み方 : えふてぃーぴー
英語『File Transfer Protocol』、略してFTP。
ネットワーク上で自分のパソコンからサーバーにデータを転送(アップロード/ダウンロード)すること。FTPには専用のソフトウェアが必要です。

FTTH
読み方 : えふてぃてぃえいち
英語『Fiber To The Home』、略してFTTH。
ブロードバンド接続の1種で、光ファイバーを利用した家庭向けサービスのことです。
インターネットへの接続回線に細い電話線ではなく光ファイバーを使用するため、高速・定額のインターネット常時接続を実現できます。しかし光ファイバーを利用するには新たに回線の引き込み工事しないとならない場合が多いため、普及のスピードは緩やか。 NTT東日本・西日本のBフレッツが最も有名で、ほかに東京電力のTEPCOひかり、関西電力系ケイ・オプティコムのeoなどがあります。

MP3
読み方 : えむぴーすりー
コンピューターなどで再生ができる音楽ファイルの形式のひとつ。CDなどの音楽データをMP3形式に変換し、携帯型プレーヤーで利用する人が増えてきています。

LHA
読み方 : えるえいちえー
ファイルを圧縮解凍するソフトウェアの一つ。複数のファイルやフォルダを一つにまとめるアーカイブ機能も持っている。主に国内で普及している。Windows用の圧縮解凍ソフトとしては、WinZipと並ぶ定番ソフト。LHAで圧縮したファイルには「.lzh」という拡張子がつくことから、圧縮形式は「LZH形式」と呼ばれる。LZH形式は圧縮率に優れていることから、ネットワークを通じてソフトウェア配布を行なうための圧縮形式としてよく利用される。

LZH
読み方 : えるぜっとえいち
ファイル圧縮形式の一つ。Windows用の圧縮形式としては、Zip形式と並んで広く普及している。また仕様が公開されているため、様々な対応ツールが続々と開発されており、UNIX系OSやMac OS向けの対応ソフトウェアも開発されている。圧縮率に優れていることから、ネットワークを通じてソフトウェア配布を行なうための圧縮形式としてもよく利用されてる。

OS
読み方 : おーえす
Operating Systemの略。基本ソフトとも呼ばれ、機械であるコンピューターと人間の仲介役を果たす中心的なプログラムのこと。

オートコンプリート
読み方 : おーとこんぷりーと
【英】auto-complete
過去に入力した履歴を参照し、次に入ると思われる内容を予想して表示させる機能。
表計算ソフトや各種エディタをはじめ、webブラウザーInternet Explorerにも搭載されている。
Internet Explorerのオートコンプリートの設定に関しては、インターネットオプションのコンテンツタブ内で確認することができる。

お気に入り
読み方 : おきにいり
気に入ったホームページなどのURLを記憶し、簡単に呼び出すことができる機能のことです。また、「お気に入り」は「ブックマーク」と言うこともあります。Book Markとは「しおり」という意味です。

落とす
読み方 : おとす
ソフトウェアを終了させたり、コンピューターの電源を切ること。また、「落ちた」とは、ソフトウェアやコンピューターが突然終了してしまうこと。

重い
読み方 : おもい
「軽い」の反対語。パソコンの動きが遅いこと。もしくは、ファイルの容量が大きいこと。また、ネットワークが遅いときなどに使われます。例:「パソコンが重い」「重いファイル」「インターネットが重い」

オンライン
読み方 : おんらいん
インターネットなど、ネットワークに繋がっている状態のこと。

解像度
読み方 : かいぞうど
画像を画面に表示したり、紙に印刷したりするときの色のキメの細かさのことです。解像度が高いほど、色のキメはより細かくなります。

解凍
読み方 : かいとう
圧縮」されたデータを元の大きさに戻すこと。「解凍」には専用のソフトウェアが必要ですが、その多くはフリーウェア(無料で入手・利用できるソフトウェア)として手に入れることができます。

拡張子
読み方 : かくちょうし
ファイルがどのような種類なのか、どのソフトウェアを利用して編集することができるのか判別するため、ファイル名の最後についた文字のこと。なお、Windowsの初期設定では拡張子は表示されていません。

軽い
読み方 : かるい
「重い」の反対語。パソコンの動きや、ネットワークからの表示がとても速いこと。また、容量が小さなファイルなどにも使われます。例:「軽いファイル」「インターネットが軽い」「コンピューターが軽い」

キャッシュ
読み方 : きゃっしゅ
日本語では「貯蔵」「貯える」という意味。ホームページを閲覧するときに使用する「ブラウザー」で、一度見たホームページのデータをパソコンのハードディスクに一時的に保存させる機能のこと。これにより再度そのホームページに訪れた際、キャッシュから画像などを読み込み、表示速度を短縮させることができます。

強制終了
読み方 : きょうせいしゅうりょう
コンピューターがフリーズしたときなど、正規の手順を踏まずに電源を切ること。または、ソフトウェアが突然終了してしまうこと。

キロ
読み方 : きろ
単位について、10の3乗、すなわち1000倍を表す語。記号ではkと表示されます。 例:1000 ⇒ 1k

ギガ
読み方 : ぎが
単位について、10の9乗、すなわち10億倍を表す語。記号ではGと表示されます。 例:1000M ⇒ 1G

Cookie
読み方 : くっきー
英語『Cookie』
ウェブサーバーから利用者側のブラウザーに送信される、一時的に蓄積される管理・識別用の情報や仕組みのこと。
簡単にいうと訪問者がそのページに何回訪れたか記録して表示したり、掲示板チャットで入力した情報を記録しておき、次回訪問時に入力を省略するような機能。
有効期限が切れたり、利用者がブラウザーに保存されたクッキーを消去してしまえば、無効化される。

※語源について
1.メッセージを表示させることから、おみくじ入りクッキー(フォーチュン・クッキー)を語源とする説。
2.ウェブサーバーに『食べられる』という意味で付けられたとする説。
など、諸説あるが正確な語源は未だに謎。

クラッシュ
読み方 : くらっしゅ
コンピューターの致命的な故障のこと。

クリック
読み方 : くりっく
画面にあるマウスのポインタ(矢印)を目的の場所にあわせて、マウスの左側を押してすぐに離す操作のこと。英語のClickとは「カチッと鳴る」という意味です。

KPI
読み方 : けーぴーあい
Key Performance Indicatorの頭文字。日本語では「重要業績評価指標」と呼ばれます。目的のために設定した業務プロセスが適切に実施されているか計測すること。

掲示板
読み方 : けいじばん
英語『Bulletin Board System』、略してBBS。
コミュニケーションツールの一種で、ホームページの閲覧者も自由に書き込みができるシステムです。

検索エンジン
読み方 : けんさくえんじん
世界中にあるホームページから自分の見たいホームページを探し出してくれるサービスです。「エンジン」とはデータ処理を実行する仕組み、という意味があります。

コーデック
読み方 : こーでっく
英:CODEC 「coder・decoder」の略語
データをある形式から別の形式へ変換すること。または変換するためのドライバのこと。
データのアナログ→デジタル変換や、データの圧縮や伸張を行う装置やソフトウェアを指すこともある。
音声や動画などのデータをある特定の形式から別の形式に双方向で変換する装置やソフトウェアにも用いられる。

コンテンツ
読み方 : こんてんつ
ホームページの中身・内容のこと。SUGURUのコンテンツには「ビジテン」や「使えるビジネスサイト集」などがあります。

コンピューターウィルス
読み方 : こんぴゅーたーうぃるす
コンピューターに悪影響を及ぼすことを目的として作られたプログラムのこと。単に「ウィルス」と呼ばれることもあります。ウィルスに感染してしまうと、ハードディスクにあるデータを破壊したりデータが漏洩してしまうなど、様々なトラブルが起こることがあります。

QVGA
読み方 : キューヴイジーエー
320×240ピクセルの解像度のこと。VGAの4分の1の画素数であるためこう呼ばれる。PDAや携帯電話などで採用されている。

サーバー
読み方 : さーばー
ネットワーク上でさまざまなサービスを提供するコンピューターのこと。種類には「Webサーバー」「a href="#0702">メールサーバー」などがあります。

再インストール
読み方 : さいいんすとーる
すでにインストールしたソフトを再度インストールすること。

再起動
読み方 : さいきどう
コンピュータを起動しなおす操作のこと。完全に電源を切る操作は「シャットダウン」と言います。

サイト
読み方 : さいと
日本語では「位置」「現場」「敷地」と訳されますが、インターネット上の意味は「ホームページ」と同じです。他に「Webサイト」という言い方もあります。

サブノート
読み方 : さぶのーと
B5版程の大きさのノート型パソコンのこと。持ち運びを重視しているため、画像処理など負担のかかる処理には向かない、と言われています。

サマリー
読み方 : さまりー
英:summary 意味は「要約」「一覧」。
長い文章や大規模なデータなどを集計したり要約したもの。
一般的に技術系の話題を取り扱うコミュニティで、問題提起から解決までの顛末をまとめたものや、 検索エンジンの検索結果のページで各ページへのリンクの下に表示される説明、サイトアクセスログや売上データを集計し、いくつかの指標の一覧にまとめたものを指す。

サムネイル
読み方 : さむねいる
多数の画像を一覧表示するために縮小された小さな画像。画像ファイルが増えてくるとファイル名からでは内容の判別がつきにくいため、サムネイルを制作して管理する、というように利用されています。

CC
読み方 : しーしー
英語『Carbon Copy』、略してCC。
メールを送るときに、設定する機能のひとつ。日本語では「同報」とも言います。
メール送信時宛先となる人とは別の人にも同じメールを送っておきたいときに、「BCC」欄にメールアドレスを入れます。BCCと違う点は、CCで送る人のメールアドレスは誰に送ったか伝えることができるところです。

CGM
読み方 : しーじーえむ
【英】Consumer Generated Media
ごく簡単にいえば『消費者が生成したメディア』
要するに個人が発信した情報を集積してデータベース化し、メディア化したWebサイトのことです。
Web 2.0が内包する要素のひとつとされ、注目を浴びています。

もちろんこういった概念はインターネット黎明期から既に存在していました。
あえて「CGM」といった総称で呼ばれるようになったことによって、再注目されたともいえます。

例としては、
・クチコミサイト(価格コムなど)
・Q&Aコミュニティ(はてな、教えて!gooなど)
SNS(mixi、キヌガサなど)
ブログ(Blog)サービス(ライブドアBlog、ヤプログなど)
・COIサイト(みんなの就職活動日記、関心空間など)

また巨大掲示板2ちゃんねるや動画投稿サイトYouTubeなどもこれに該当します。

CPU
読み方 : しーぴーゆー
英語『Central Processing Unit』、略してCPU。
日本語では「中央演算装置」と訳されます。コンピューターの頭脳に相当し、一般にその数値が大きいほど処理速度が速いと言われています。

シャットダウン
読み方 : しゃっとだうん
コンピューターの電源を完全に切る操作のこと。起動しなおす操作は「再起動」と言います。

初期化
読み方 : しょきか
新品のフロッピーディスクや、ハードディスクを使える状態にすること。既に使用しているディスクの場合は全データを削除することを指します。

シンクライアント
読み方 : しんくらいあんと
シンクライアントは、HDD・FDD・CD-ROMなどの故障の多い部品を取り除いたパソコンのことです。 シンクライアント・パソコンの特長は、外部からリソースを与えないと単独で動作することができないため、サーバーによる一元管理を行うシステムと言えます。 このシンクライアントシステムは、データやアプリケーションソフトなどの資源をサーバー側で管理することで、クライアント側の負荷を減少し 、コスト削減にも貢献します。

Zip
読み方 : じっぷ
ファイル圧縮形式のひとつ。
世界的にもっとも広く使われていて、WinZipなどのソフトが対応している。通常は拡張子に「.ZIP」が使われるが、実行ファイル形式(自己解凍形式)で解凍ソフトが必要ないものもある。欧米ではMS-DOSの頃からよく使われていた形式で、日本ではWindowsの普及とともに広まった。

GIFアニメーション
読み方 : じふあにめーしょん
画像形式「GIF」の拡張仕様の一つで、動画を扱う形式。一つのファイルの中に複数のGIF画像を保存し、それらをパラパラ漫画の要領で順番に表示していくことで動画を表現する。ファイルサイズが小さくて済むことから、インターネット上でもバナー広告などに簡易な動画として利用されている。

Skype
読み方 : すかいぷ
Skype Technologies社が提供するIP電話の無料ソフトウェア。
インターネット回線を利用した音声通信ソフトで、ナローバンドでも安定した通話を実現できることが特徴。環境がよければ、一般電話より高音質な通信も可能とも言われています。
また、インターネットで常時接続サービスを利用しており、相手先もSkypeを使用していれば、海外でも通話料無料で電話ができます。

スキーム
読み方 : すきーむ
英語表記は「scheme」で「計画」や「枠組み」と訳されます。「スキームをまとめる」とは「完了までの全体の流れをまとめる」という意味で使われます。

スタンドアローン
読み方 : すたんどあろーん
どこのネットワークにも接続されず、単独で機能しているコンピューターのことを指します。英語表記は「Stand Alone」

ストラテジー
読み方 : すとらてじー
英語の「strategy」で、意味は戦略。企業が掲げた目標に対する、大枠の基本方針や計画のこと。

スパイウェア
読み方 : すぱいうぇあ
コンピューターを利用するユーザーのプライバシー情報を収集しそのデータを制作者に送信するソフトウェアのこと。破壊やトラブルを目的としていない点でコンピューターウィルスと区別されることがあります。

スパムメール
読み方 : すぱむめーる
日本では「迷惑メール」とも言います。
明確な定義はありませんが、受け取る人の都合を無視した迷惑になるメール全般のことを指します。インターネットで懸賞に応募したり、アンケートに答えることによってメールアドレスが知られ、宣伝の宛先として悪質な業者が不特定多数に送ることが多い。
経済産業省では、電子メールによる一方的な商業広告の送りつけ問題に対応するため、2002年7月に「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」を制定し、悪質な違反者には罰金や懲役を処することを定めました。

スペック
読み方 : すぺっく
パソコンなどの仕様や性能を表すときに用いられる言葉。
マシンスペックとはパソコンで言うところのCPUハードディスク、>、メモリ、OS、メーカー・機種名にあたります。

スマートメディア
読み方 : すまーとめでぃあ
東芝によって提唱された、切手大(縦45mm、横37mm、厚さ0.76mm、重量1.8g)のフラッシュメモリカードの規格。PDAやデジタルカメラの記憶媒体として広く利用されている。構造が単純なためメディア単価は安いが、パソコンなどで読み込むためにはPCカードスロットに接続するためのアダプタが必要。1枚あたりの容量は16MB、32MB、64MB、128MBなどの種類がある。

セーフモード
読み方 : せーふもーど
最低限の環境でWindowsを起動するモードのこと。
パソコンのトラブル発生時に、問題解決用として利用することが多いです。
起動方法は、パソコンのメーカーや機種・OSによりますが、Windows XPの場合は電源を入れてから Windows XPのロゴマークが表示されるまでの間に「F8」キーを押し続けてセーフモードを起動します。

ソーシャルエンジニアリング
読み方 : そーしゃるえんじにありんぐ
【英】social engineering
ソーシャルハッキング(social hacking)、ソーシャルクラッキング(social cracking)とも呼ばれます。

ハッキングと聞いて誰もが想像するような卓越したIT技術を利用した手段ではなく、話術や盗み聞き、
盗み見などの社会的・物理的な手段によって、パスワードなどのセキュリティ上重要な情報を
入手することを指します。

具体例としては、
●パスワードを入力するところを肩越しに盗み見る
●オフィスから出る書類のごみを漁りパスワードや手がかりとなる個人情報の記されたメモを探し出す
●利用者や顧客になりすまして電話で管理者にパスワードの変更を依頼して新しいパスワードを聞き出す
●ハッキング対象の組織の一員となってセキュリティチェックを逃れ情報を収集する
●利用者と仲良くなり、趣味や嗜好からパスワードを割り出す
●利用者が離席している隙に端末から直接情報を盗む
…などの手法があります。

個人確認が不十分、組織内部での機密情報の管理ルールが不完全な場合、この手法によって容易に機密漏洩してしまいます。

ソーシャルネットワーキングサービス
読み方 : そーしゃるねっとわーきんぐさーびす
英語『Social Networking Service』、略してSNS。
「友達の友達は皆友達である」という考え方に基づき、「人同士のつながり」を重視して趣味や嗜好、仕事関係などを電子的にサポートをするサービスのこと。 ⇒SNS

ソーシャルブックマーク
読み方 : そーしゃるぶっくまーく
【英】Social BookMark

よく訪問するWebサイトのアドレスを登録する「お気に入り」や「ブックマーク」をネットワーク上に保存し、他のユーザと共有するサービスを指します。
ブラウザーのお気に入りはそのコンピュータでしか見られませんがソーシャルブックマークに登録したお気に入りはインターネットに繋がっていれば世界中どこからでも閲覧できます。
多くのユーザでブックマークを共有し、複数のユーザが一つのアドレスにコメントや解説をつけることによって、自分と同じ関心を持つユーザのブックマークを閲覧し、新たなサイトを発見したりできる点が、従来のオンラインブックマーク機能とは異なります。

参考)フロッグ!はてなブックマーク

ソフトウェア
読み方 : そふとうぇあ
コンピューターの内部に組み込まれていて、その仕組みなどを目で確認することができないもの。例えばOSなど。反対に、コンピューター本体やマウスなど、目に見える機器のことは「ハードウェア」と言います。

ソリューション
読み方 : そりゅーしょん
英語の「solution」がそのまま日本語として利用されたもので意味は「問題解決」。例えば「SUGURUはあらゆるビジネスシーンのソリューションを提供したいと考えております」のように使われる。

タイトルバー
読み方 : たいとるばー
コンピューターの操作画面で、各ウィンドウの最上部にある、ファイル名やアプリケーション名などが表示される帯状の部分。

タクティクス
読み方 : たくてぃくす
英語の「tactics」で、意味は戦術。ストラテジー(戦略)に基づいた具体的な手段のこと。

立ち上げる
読み方 : たちあげる
コンピューターの電源を入れ、使える状態にすること。「起ち上げる」と表現されることもあります。

DirectX
読み方 : だいれくとえっくす
Windowsシリーズのマルチメディア機能を補うための拡張API群の総称。
PC上でゲームをプレイしたり、ビデオ視聴をするときに高度なマルチメディア処理を実現するWindowsテクノロジーである。
3次元グラフィックス(Direct3D)や音声(DirectSound)を用いたゲームの開発に利用されることが多い。
Microsoft社のWebサイトから無償でダウンロードできる。

ダウンロード
読み方 : だうんろーど
ネットワーク上にある他のコンピュータに存在するファイルを自身のコンピュータに転送し、受け取る事。

ダブルクリック
読み方 : だぶるくりっく
画面にあるマウスのポインタ(矢印)を目的の場所にあわせて、マウスの左側を押してすぐに離す操作を2度繰り返すこと。

チャット
読み方 : ちゃっと
インターネットを通して、リアルタイムに文字やマイクを使って会話をすること。

テラ
読み方 : てら
単位について、10の12乗、すなわち1兆倍を表す語。記号ではTと表示されます。 例:1000G ⇒ 1T  ちなみにテラの上は「ペタ」「エクサ」・・と続きます。

テンキー
読み方 : てんきー
キーボードの右側に配置されている数字キーのこと。ノートパソコンの場合、省スペース化を目的に省略されていることが多い。

添付ファイル
読み方 : てんぷふぁいる
メールに画像などのファイルを添えて送信すること。重いファイルを送る場合はマナーに反する場合がある注意が必要です。また昨今、添付ファイルを装ったコンピューターウィルスが蔓延しています。知らない人から届いた添付ファイルにはご注意ください。

ディレクトリ
読み方 : でぃれくとり
ファイルをまとめて入れておく入れ物のこと。
ハードディスクやファイルシステムなどの記憶メディアにファイルを整理・管理するための、階層構造を持つグループ名のことを言い、各ツリーの最上位をルートディレクトリと呼ぶことがあります。

デジタルデバイド
読み方 : でじたるでばいど
【英】digital divide
意味は、「情報格差」。デジタル情報を「持つ者」「持たない物」の格差が大きくなってきたことから、昨今頻繁に利用されるようになりました。

デスクトップ
読み方 : ですくとっぷ
コンピューターを起動し、操作ができる状態になった際に表示される、マイコンピューターやゴミ箱などのアイコンが並んだ初期画面のこと。

デフォルト
読み方 : でふぉると
「初期設定」「規定値」の意味。例えば「ウィンドウズXPのタイトルバーはデフォルトでは青色である」のように使われる。

デフラグ
読み方 : でふらぐ
正式名称はデフラグメンテーション(defragmentation)と言います。
ファイルの生成と削除を繰り返していると、Windows画面では確認できませんが、ディスク中で1つのファイルデータが分裂してバラバラに散らばり、ファイルアクセスが遅くなるという現象があります。
デフラグは、このあちこちに散らばったファイルを連続的に配置し直すことによって、ファイルアクセスの速度を向上させる機能です。
OSによりますが、スタート > プログラム > アクセサリ > システムツール > デフラグ(ディスクデフラグ)で、デフラグを実行することができます。(Windows NT4.0はデフラグツールがインスートルされていません。)

トロイの木馬
読み方 : とろいのもくば
正体を装いコンピューターへ侵入し、様々な不具合を引き起こすプログラムのこと。外見と異なり災いをもたらすことから、故事にならい「トロイの木馬」と呼ばれるようになりました。

ドメイン
読み方 : どめいん
○○○.comや○○○.co.jpのようにインターネット上の場所をあらわす住所のようなもの。

ドライバ
読み方 : どらいば
正式名称はデバイスドライバ(defragmentation)と言います。
コンピュータの周辺機器(例・プリンタなど)を制御するソフトウェアの事。
「デバドラ」と略される事もあります。

ドロップシッピング
読み方 : どろっぷしっぴんぐ
中間業者、通販事業者、ネット販売事業者などが行う無在庫での販売方法で、 顧客から注文が来たら、その品目および数量をメーカーや卸売業に顧客直送でオーダーするシステムです。
端的にまとめると、「在庫を持たずに他人の商品を、自分の商品のように売る手法」と言えます。
アフィリエイトと似ていますが、以下のような違いがあります。
・商品のデザイン(商品開発)を自分でもできる。(製造・発送はメーカーがやってくれる)
・商品は自分で値段を決められる。(紹介ではなく、オンラインで「販売」をします)
・販売代金は自分が受け取り、メーカーに原価を支払う。 (原価で「仕入れ」て、販売額は自由に設定できる)

ナノテクノロジー
読み方 : なのてくのろじー
ナノメートル(10億分の1メートル)のスケールで、原子や分子レベルのものを操作・制御して、新しい機能や特性などを生み出させる技術のこと。

ナレッジ・マネジメント
読み方 : なれっじ・まねじめんと
業務などで得たノウハウや知識を、企業全体で管理・共有することで経営資源と捉え、様々な問題に役立てようとする経営手法のこと。

ナローバンド
読み方 : なろーばんど
概ね128kbps以下の速度を持つ「低速な」通信回線のこと。特に、電話回線を通じたインターネットへのダイヤルアップ接続のこと。CATVインターネットやADSLなどの高速・大容量な回線を指す「ブロードバンド」の対義語として最近になって使われるようになった用語で、伝統的なアナログモデムやISDN回線などがこれに該当する。

ナンバーポータビリティ
読み方 : なんばーぽーたびりてぃ
番号ポータビリティとも呼ばれる。
ユーザーが別の携帯電話会社に変更しても元の携帯電話番号がそのまま使える制度およびシステム。
すでに韓国では2004年から実施されている制度であり、日本では2006年10月から開始される。
各社の提供するオリジナルコンテンツや携帯メールアドレスなどは引き継げない事が、現時点で分かっている。

ニッチ戦略
読み方 : にっちせんりゃく
大企業が進出していない分野や、注目度の低い市場を狙って参入すること。「ニッチ(niche)」とは英語で市場の隙間の意味があります。

認証
読み方 : にんしょう
セキュリティ管理のひとつ。ネットワーク・システムで、本人であることを確認すること。通常は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせによって認証が行われる。ユーザが両方のデータを入力すると、それがあらかじめアクセス権限リストに登録されたものかどうかの確認(認証)がなされ、認証された場合にのみシステムの使用が許可されることになる。最近ではインターネット上でショッピングなどの商取引を行うことができるようになったが、その取引の代金支払いのための手続きにも認証処理が不可欠になっている。

NULL
読み方 : ぬる
何も含まれない空の文字列。処理系によっては長さ0の文字列(「」「’’」などといった表記を用いる)と同義だが、「null」などの特殊なリテラルを使って通常の文字列とは異なる扱いをする場合もある。

ネットオークション
読み方 : ねっとおーくしょん
インターネット上で開催される競売のこと。「オンラインオークション」とよばれる事もあります。

Netscape Navigator
読み方 : ねっとすけーぷなびげーたー
Netscape Communications社のWebブラウザーメールソフトやNetNewsクライアントなども標準で装備している。Microsoft社のInternet Explorerともに世界的知名度のブラウザーといえる。

ノウハウ
読み方 : のうはう
企業の活動に必要な生産・経営・管理などに関する知識や経験の情報このこと。

ノンバンク
読み方 : のんばんく
預金の預け入れや決済機能をもたない、法律で定められた銀行などの金融機関以外の貸金業務を営む金融関連会社の総称。

ノンパッケージ流通
読み方 : のんぱっけーじりゅうつう
デジタルコンテンツをネットワーク経由で販売する形態を示す。ユーザはWeb上でカタログリストから商品を選択し、発注する。売り手側でも、受注から決済、配送までの全取引を一括してネットワーク上で行う。つまり、インターネットによるコンテンツダウンロード販売のことである。商品であるコンテンツを、物理的なパッケージに収納しないことからこのように呼ばれる。

Namazu
読み方 : ナマズ
Namazu Projectにより開発された、日本語を含む任意の文字列でファイル群の全文検索を行なうソフトウェア。GPLライセンスの元でソースコードごと公開されている。

ハードウェア
読み方 : はーどうぇあ
コンピューターの本体、モニタ、キーボード、マウスなど、目に見える機器のこと。反対に目で確認することができないOSなどは「ソフトウェア」と言います。

ハードディスク
読み方 : はーどでぃすく
データを保存する記憶メディアの一種です。
正式名称はハードディスクドライブ (Hard disk drive) と言い、容量は数字が多いほど多くのデータを保存できます。
記憶部分が硬質の円盤素材で作られている事からハードディスクと呼ばれています。

バイアス
読み方 : ばいあす
英語表記は「bias」で「偏り」と訳されます。ビジネス会話において「この書類はバイアスがかかっている」などと利用されます。「この書類には何らかの偏りがある」という意味です。

BIOS
読み方 : ばいおす
英語『Basic Input/Output System』、略してBIOS。 ファームウェアのひとつ。様々な部品の認識や設定をする場所であり、コンピュータの核となるプログラムになります。
もしこのプログラムが壊れてしまうと、そのコンピュータ自身では再セットアップが出来なくなり、BIOS ROMの交換が必要になります。

バイオメトリックス
読み方 : ばいおめとりっくす
本人認証において、指紋や声紋など人体的特徴を読み取り、登録データと照合するシステム。ATMで採用、開始された「静脈認証」もバイオメトリックスのひとつです。

バイト
読み方 : ばいと
情報量を示す単位。コンピューターの情報量や処理量は「バイト」で行うことが多いようです。ちなみにほとんどの場合1バイトは8ビットで扱われています。

バナー広告
読み方 : ばなーこうこく
インターネットの広告の一種です。
ホームページ上に表示される画像や動画を用いた広告を指すことが多く、テキスト広告は文章や単語などの文字を用いた広告のことを指します。

パケット
読み方 : ぱけっと
一定の大きさに分割された通信データの単位。大きなデータを多数のパケットに分割することにより、通信途中の回線が占有されず通信回線の有効利用が図れる。さらに柔軟な経路選択を行うこともでき、万が一、データ経路に障害が出ても他の回線に迂回させることが可能。こうしたデータ送受信を「パケット通信」と呼ぶ。この仕組みは携帯電話のデータ通信にも利用されている。

パレートの法則
読み方 : ぱれーとのほうそく
別名「2:8の法則」とも呼ばれます。もともとは「全体の2割程度の高所得者層が、全体の8割の所得を占める」という法則ですが、現在では「全商品の2割が8割の売上を作る」などで使われています。

パワー・ランチ
読み方 : ぱわーらんち
昼食をとりながら打ち合わせを行うこと。
常に時間に追われるビジネスマンが有効に時間を使う為に
アメリカの企業で考案されたもので、外資系やIT系企業ではよく取り入れられています。
(『ランチ・オン・ミーティング』と呼ばれる事もあります)

ちなみに朝食を取りながら打ち合わせする事は『パワー・ブレックファースト』、
夕食は『パワー・ディナー』と呼ばれているようです。

開く
読み方 : ひらく
ファイルの内容を確認したり、編集できる状態にすること。例:「ファイルを開く」

BSC
読み方 : びーえすしー
Balanced Score Cardの頭文字。企業を「財務の視点(過去)」「顧客の視点(外部)」「社内業務プロセスの視点(内部)」「学習と成長の視点(将来)」の視点で総合的に評価し、戦略を展開すること。

BCC
読み方 : びーしーしー
英語『Blind Carbon Copy』、略してBCC。
メールを送るときに、設定する機能のひとつ。メール送信時宛先となる人とは別の人にも同じメールを送っておきたいときに、「BCC」欄にメールアドレスを入れます。CCと違う点は、BCCで送る人のアドレスは誰にも見られないところです。

BtoC
読み方 : びーとぅーしー
「B2C」と表現されることもあります。「B」すなわち「Business(企業)」から、「C」すなわち「Consumer(一般消費者)」へ向けた商取引のこと。対して企業間の取引は「BtoB」と呼ばれています。

BtoB
読み方 : びーとぅーびー
「B2B」と表現されることもあります。「B」すなわち「Business」から「Business」へ向けた商取引のことで、企業間取引のことを指します。対して企業が個人に向けた商取引は「BtoC」と呼ばれています。

BBS
読み方 : びーびーえす
英語『Bulletin Board System』、略してBBS。 日本語では掲示板とも言います。 →掲示板

ビジネスモデル
読み方 : びじねすもでる
収益を上げるためにどのような仕組みで取り組むか、ということ。ビジネスの仕組み。

ビット
読み方 : びっと
コンピュータが扱う情報の最小単位。1ビットでは「2つの選択肢がら一つ選ぶ情報量」言い換えると「ある」か「ないか」を表現することができます。2進数の0または1。

PDA
読み方 : ぴーでぃーえー
英語『Personal Digital Assistant』、略してPDA。 スケジュール、電話帳、住所録を管理することができ、電子手帳との違いはソフトウェアのインストールやカスタマイズが可能なところ。
PDAは手のひらサイズのノートパソコンといった感じで、無線LANなどを使ってインターネットを利用することもできます。
PDAには、palmOne製「Palm」、ソニー製「CLIE」、カシオ計算機製「CASSIOPEIA」などがあります。
また、日本では歴史の古いシャープ製「Zaurus」もPDAの一種になります。 PDAのことを日本語で「携帯情報端末」とも言います。

firefox
読み方 : ふぁいやーふぉっくす
Mozilla Foundationが開発・公開している、オープンソースのWebブラウザーWindows版、Linux版、Mac OS X版があり、いずれも無償で入手・利用することができる。2004年11月に最初の正式版が発表された。タブブラウザー機能やポップアップブロック機能、ツールバーに統合されたGoogle検索、RSSリーダーを統合したライブブックマーク機能などが提供される。ツールバーやサイドバーは高度にカスタマイズ可能で、「テーマ」をダウンロードして好きな外観にすることができる。

FireWire
読み方 : ふぁいやーわいやー
IEEE 1394、i.LINKとも呼ばれる。
従来のパラレルSCSIに代わるシリアル・バスとしてアップル社が発表した次世代の高速なシリアルインタフェース規格。
FireWireという正式名称は開発元のアップル社の開発コードネームから。
その後、SONYが独自にIEEE 1394端子(=FireWire)をi.LINKと呼称し、今となってはそちらの方が普及しているようだ。
転送速度は100Mbps、200Mbps、400Mbpsが規格化されており、デジタルビデオカメラの外部出力端子に「DV端子」として採用されている。

フィッシング詐欺
読み方 : ふぃっしんぐさぎ
インターネットを利用した詐欺のひとつ。
悪意のある第三者が、個人情報を入力する必要がある会員制などのサイトや有名企業を装い、そこにクレジットカードの番号や、ログインIDとパスワードなどの個人情報の入力を促し盗むこと。
2005年11月には千葉銀行を偽ったCD-ROMを各企業へ郵送し、そのCD-ROMをパソコンに入れるとフィッシングサイトに勝手に繋がり金を騙し取られるという事件が発生しています。 また、フィッシングのように同一のページを作成し、なおかつURLも元サイトと同じURLにして情報を盗むことをファーミング詐欺と言います。
なお、詐欺目的ではなくても偽のサイトを作るという行為は、著作権法や商標法などの違反となり違法行為になります。

フォーマット
読み方 : ふぉーまっと
ハードディスクなどの記録メディアをパソコン等で利用できるように初期化することです。
通常はメーカーから出荷時にはフォーマットされた状態のため、あまり意識することはありませんが、使っていたハードディスクをフォーマットしてパソコンを捨てる時などは、注意が必要です。
フォーマットは領域の区分けを行うことで、使っていたデータが見えくなりますが、完全に消えているわけではないため、知識を持った人であれば古いデータを引っ張り出してくることも可能です。

フォルダ
読み方 : ふぉるだ
英語の「Folder」で、複数の書類をまとめておける「紙ばさみ」が元々の意味。コンピューターで作成した画像やワープロ文章などを用途などでまとめたいときに利用します。例えば、「仕入れ」というフォルダを作成し、仕入れ関係で作成したファイルは必ず「仕入れ」フォルダに保存しておく、など。

フォント
読み方 : ふぉんと
明朝体やゴシック体などの書体のこと。

フリーズ
読み方 : ふりーず
問題なく利用できていたコンピュータが、何らかの理由でまったく操作を受け付けず、動かなくなった状態のこと。

VGA
読み方 : ぶいじぃえー
1987年に開発した表示回路規格で、640×480ピクセルの解像度を持つモニタの事を指します。

ブラウザー
読み方 : ぶらうざー
ホームページを閲覧するために必要なソフトウェアのこと。

Blu-ray Disc
読み方 : ぶるーれいでぃすく
DVDに代わる次世代の光ディスク規格の一つで、ソニーや松下電器産業などが『Blu-ray Disc Association』で策定した次世代光ディスク規格の名称を指します。
CDやDVDと同じ直径12cmの光ディスクをカートリッジに収納した形状で、記憶容量は従来のDVDと比較して5倍以上(最大25GB)、データ転送レートは36Mbps、記録方式はMPEG-2が予定されています。
すでに数社がビデオレコーダーなどでの採用を検討しているほか、次世代ゲーム機「プレイステーション3」での採用が決まっています。

東芝、NEC、三洋などが提唱する次世代DVD「HD DVD」規格と仕様の統合が検討されましたが、結局折り合わず両方式とも別々に実用化されることになりました。

ブレスト
読み方 : ぶれすと
ブレーンストーミング(brain storming )の略。複数のメンバーが自由にアイデアを出し合い、連想を行うことにより、より多くのアイデアを生み出そうという発想法。本来はアイデアを生み出すことが目的なのでブレスト中の批判はよろしくない、とされる。

ブロードバンド
読み方 : ぶろーどばんど
ナローバンドの対義語。
ナローバンドと比較して大幅に高速な場合に指すことが多い。特に、CATVインターネットやADSLなどの高速・大容量な回線のこと。主流になりつつあるFTTHも、これにあたります。

ブログ
読み方 : ぶろぐ
英語の[Weblog(ウェブログ)]を略したもの。 日記的なホームページの総称として呼ばれていますが、閲覧者が自由に意見を書き込めたり、内容を参照、フィードバックできる点がこれまでのホームページと異なり、その可能性が期待されています。

プロトコル
読み方 : ぷろとこる
コンピューター間で通信を行うときに必要な言語のこと。

プロバイダー
読み方 : ぷろばいだー
インターネットへの接続サービスを提供する業者のこと。

POP
読み方 : ぽっぷ
英語『Post Office Protocol』、略してPOP。
インターネットメールを受信するプロトコルのひとつです。
POPサーバーとは、これを行うコンピュータのこと。
現在は、改良されたPOP3(POP Version 3)が使用されています。

ポップアップ
読み方 : ぽっぷあっぷ
ある特定のWebページを開いた時に自動的に一番手前に表示されるウィンドウの事です。 ページを開くたびに全く同じウィンドウが開き、またその内容が広告であることが多いため、ユーザーに嫌悪感を抱かれやすい。
現在は主要ブラウザーでポップアップ広告ブロック機能が搭載されているため、ユーザーがポップアップを意識することは軽減しました。

Microsoft
読み方 : まいくろそふと
コンピュータ・ソフトウェア会社。
世界中に拡がったWindowsなどのソフトウェア事業や、インターネット事業、ハードウェア、ゲーム機器などを製造している企業。
1975年4月4日にビル・ゲイツとポール・アレンによって設立され、本社はアメリカ合衆国にあります。

マスターブートレコード
読み方 : ますたーぶーとれこーど
略語としてMBRとも呼ばれる。パソコンの起動時に最初に読み込まれるハードディスク上の部分(セクタ)。ハードディスクの先頭に置かれ、ハードディスク内に収められたどのOSをどのように起動するかなどの情報が記録されている。パソコンを起動するとまずMBRが読み込まれ、「ブートローダ」と呼ばれるプログラムが動作する。この情報が破壊されてしまうと、パソコンは起動不能となってしまう。

右クリック
読み方 : みぎくりっく
画面にあるマウスのポインタ(矢印)を目的の場所にあわせて、マウスの右側を押してすぐに離す操作のこと。

mixi
読み方 : みくしぃ
300万人以上の会員を持つ国内最大のソーシャルネットワーキングサービス
株式会社ミクシィが運営している。
参加者から招待されないと新規参加はできないシステムになっている。
友人間でのメッセージ交換に使う掲示板や自分のプロフィール公開、サイト内の友人のみ閲覧できる日記帳などのコミュニケーションツールが提供されている。
加入自体は無料だが、18歳未満は利用できない。
ちなみにmixiという名称は『mix (交流する) 』と『i (人) 』に由来している。

関連)mixi

miniSD
読み方 : みにえすでぃー
2003年にSanDisk社が発表したメモリカードの規格で、同社などが開発したSDメモリーカードのサイズを縮小したもの。主な用途として携帯電話のメモリカードとしての利用が見込まれている。

無線LAN
読み方 : むせんらん
wireless LANともいう。電波や光を用い、ワイヤレスでデータの送受信を行なうLAN(Local Area Network)のこと。ケーブルを用いないため、コンピュータ機器のオフィスレイアウトが自由になると同時に、レイアウト変更によるケーブル再敷設コストを削減できるメリットなどが、注目されている理由。一般家庭においても配線に制約の多い場合には効果的であり、またダイヤルアップルータとノートパソコンを結んでどの部屋からもインターネットを楽しめる環境を構築することができるという点で、人気が高まっている。

メール
読み方 : めーる
インターネットを通して送受信する「電子の手紙」のこと。世界のどこにいる人にでも瞬時に送信することができます。
「電子メール」とも言います。

メールアカウント
読み方 : めーるあかうんと
メールアドレスの「@(アットマーク)」の左側部分のこと。例えば、[email protected]の場合、メールアカウントは「info」です。対して「@(アットマーク)」の右側は「ドメイン」と言います。

メールアドレス
読み方 : めーるあどれす
メールをやり取りする際に必要な宛名のこと。通常プロバイダーではメールアドレスはひとつしか作成できず(有料で追加可能なプロバイダーもあります)、また、プロバイダーを乗り換えるとメールアドレスも変わってしまうため、特に法人の場合は独自ドメインを取得するケースが増えてきています。

メール爆弾
読み方 : めーるばくだん
あるメールアドレスに大量(あるいは大容量)の無意味なメールを送り付ける嫌がらせ。対象となった人は、メールダウンロードに時間がかかり無意味に通信料金を浪費させられたり、メールボックスが一杯になってしまい大事なメールが受信ができなくなるなどの被害を受ける。

メガ
読み方 : めが
単位について、10の6乗、すなわち100万倍を表す語。記号ではMと表示されます。 例:1000k ⇒ 1M

メモリ
読み方 : めもり
パソコン内でCPUがデータ処理をする時に、一時的に使う作業場所です。
データの読み出し・書き込みの両方が随時できる記憶装置で、メモリの容量が多いほど処理速度は上がります。ただしCPUの処理速度以上にメモリ容量を増やしても意味はありません。
一般的にメモリの増設はパソコンのマザーボードへ直接指して拡張を行いますが、Windows XPの後継であるWindows VISTAの「Windows Ready Boost」という機能は、USBフラッシュメモリーをパソコンのメインメモリとして利用することができます。

文字化け
読み方 : もじばけ
メールの本文やホームページの文章がまったく判別できない記号やアルファベットの羅列で表示されてしまうこと。

モデム
読み方 : もでむ
パソコンを電話回線に接続する際に、パソコン側のデジタル信号と電話回線の音声信号を相互に変換する通信機器です。

モニタ
読み方 : もにた
パソコンの表示装置のこと。ディスプレイ とも言います。
種類はブラウン管を用いたCRTや、ノートパソコンに使われる液晶ディスプレイを用いたLCDなどがあり、現在は液晶ディスプレイが主流です。

モブログ
読み方 : もぶろぐ
携帯電話のネット接続機能を利用して更新するブログ(Blog)。携帯電話を使って、短い文章やカメラ機能で撮影した写真などを頻繁に投稿するという形態を取る。1日の決まった時間にパソコンを使ってまとまった量の文章を投稿する形が多い通常のブログ(Blog)に対し、独特のライブ感覚やテンポの良さがある。名称は「モバイル」(mobile)と「ブログ(Blog)」の造語。

焼く
読み方 : やく
CD-Rなどにデータを書き込むこと。CD-Rの場合、データの記録の際にレーザーを照射してディスク内の色素を加熱・変色させることから、このように呼ばれるようになりました。

URL
読み方 : ゆーあーるえる
Uniform Resource Locatorの略。インターネット上でのホームページといった「情報」の「住所」のこと。SUGURUのURLはhttps://www.suguru.ne.jpです。

ユーザインターフェース
読み方 : ゆーざいんたーふぇーす
ユーザに対する情報の表示様式や、ユーザのデータ入力方式を規定する、コンピュータシステムの「操作感」。基礎的なUIはOSによって提供されるため、UIはOSの評価を左右する大きな要素となる。UIには大きく分けて、文字ベースのCUIとグラフィックベースのGUIがある。前者を採用した代表的なOSは初期のUNIXやMS-DOSである(最近のUNIXはX Window SystemというGUIを実装している)。

YouTube
読み方 : ゆーちゅーぶ
2005年2月にアメリカ・カリフォルニア州サンマテオで設立されたYouTube社が運営するオンライン上で動画を共有、閲覧できる動画ポータルサイト』の名称。
自分の気になるキーワードで検索するとそれに関する動画の一覧が表示され、閲覧することが出来る。
また誰もが動画をアップロードすることができる。
多種多様の動画がアップされているが、中には公共の電波や有料放送で配信されたものから抜き取ったもの(アニメ、ミュージック・ビデオ、テレビCMなど)も多数存在するため、著作権侵害が指摘されている。
YouTubeでは利用規約でそれらのコンテンツアップロードを禁止しているが違法コンテンツアップロードは後をたたない。

関連)YouTube

ユーティリティ
読み方 : ゆーてぃりてぃ
「役立つもの」という意味。既存のシステムやアプリケーションでは不足する機能を使い勝手よく向上させて補助するソフトウェア総称してこう呼ぶ。パソコンでは、ファイル圧縮やウィルス駆除、メモリ管理、スクリーンセーバーなどを指す。また大型システムにおいても、システム全体を補い、機能や性能、操作性を向上させる特定目的のために設計されたソフトウェアを指す場合もある。

UPS
読み方 : ゆーぴぃえす
英語『Uninterruptible Power Supply』、略してUPS。
日本語では無停電電源装置と言います。停電時に通常の電源の代わりに、コンピュータへ電源供給をするハードウェアで、主にサーバーコンピュータに利用され、サービスの停止、コンピュータの障害を防ぐために利用されています。

有効画素数
読み方 : ゆうこうがそすう
デジタルカメラなどに内蔵された受光素子のうち、実際に撮影に使用される素子の数のこと。概ね、総画素数より若干少ない値となることが多い。デジカメは数十万〜数百万の受光素子が光を電気信号に変換して画像を記録するが、周辺部の素子にノイズが乗りやすいなどの事情から、すべての素子を使い切るわけではない。このため、実際に機能して記録に使用される素子の数を、有効画素数という。

ユニコード
読み方 : ゆにこーど
米国の大手情報関連企業の提唱により、1993年に国際標準化機構(ISO)でISO/IEC 10646の一部(UCS-2)として標準化された文字コード体系のこと。すべての文字を16ビット(2バイト)で表現し、1つの文字コード体系で多国語処理を可能にしようとするもので、世界の主要言語文字を収録している。

UNIX
読み方 : ゆにっくす
1968年にアメリカAT&T社のベル研究所で開発されたOS。一般に、完全なマルチタスク機能を搭載し、ネットワーク機能や安定性に優れ、セキュリティー強度が高いことで知られる。また、1台のコンピュータを複数の人間で同時に使用することを前提に設計されたマルチユーザOSであり、ネットワークを通じて端末機から作業をすることができる。UNIXは学術機関や企業の研究所などを中心に広く普及しており、データベースなどの大規模なアプリケーションソフトが豊富なことから、企業の基幹業務用のサーバーとしても多く採用されている。

ユニバーサルデザイン
読み方 : ゆにばーさるでざいん
バリアフリーの考え方をさらに発展させ、障害の有無や年齢などを問わずに、誰にとっても利用しやすいようにデザインしよう、という考え方のこと。

ユビキタス
読み方 : ゆびきたす
英語の「Ubiquitous」で、「どこにでもあること」という意味。
「ユビキタス コンピューティング」とは、利用する人に意識させること無くIT技術を活用することができる環境のこと。

与信技術
読み方 : よしんぎじゅつ
与信とは、債務者の返済能力に対する信用度審査。そして与信技術とは、消費者金融会社や金融機関が個別に蓄積してきたノウハウを駆使して、顧客ごとの属性や各種データを分析し、与信審査するテクノロジーのことを指す。

予約語
読み方 : よやくご
プログラミング言語の仕様で定められた、変数名や関数名として定義できない単語のこと。言語の一部として定義されている命令語などは、同名のユーザ定義変数が存在するとソースコードを正しく解釈できなくなるため、あらかじめ「予約」されていてプログラマが自由に使えないようになっている。

LAN
読み方 : らん
Local Area Networkの略。限られた区域内のネットワークのことを指します。例えば、会社内のコンピューター同士を結んで作業の効率化を目指すことは「LANを構築する」という言い方をします。

ランニングコスト
読み方 : らんにんぐこすと
保守や管理など、継続的に発生する費用のこと。対して導入時に必要な費用は「イニシャルコスト」と呼ばれます。

RealAudio
読み方 : りあるおーでぃお
米リアルネットワークスが開発した、ストリーミング音声配信技術のこと。音声データをダウンロードしながら再生することが可能なため、ダウンロードし終わるのを待つことなく楽しめる。比較的早い時期に登場し、インターネット放送などを実現したことから幅広く普及した。現在では映像配信技術と統合され、RealPlayerとして広く利用されている。

リテラシー
読み方 : りてらしー
英語表記は「literacy」。意味は「読み書き能力」。「メディアリテラシーが高い」などと利用される。意味は「メディア(情報媒体)を利用する技術や分析能力が高い」ということ。

リテラル
読み方 : りてらる
定数のこと。
例えば「suguru」「710」といった単なる文字列や数字を指す。
多くのプログラミング言語ではリテラルを判別するために、必ず前後をダブルクォーテーション(")で括るように定められている。

【対義語】変数

リンク
読み方 : りんく
ホームページとホームページを関連付けるもの。マウスのポインタ(矢印)を合わせると「指」のマークになるところをクリックすると、他のページに移動しますが、これが「リンク」です。 英語の「Link」は「連結」「連鎖」の意味があります。

ルータ
読み方 : るーた
ネットワーク上を流れるデータを他のネットワークに中継する機器を指す。ネットワーク層のアドレスを見て、どの経路を通して転送すべきかを判断する経路選択機能を持つ。また、自分の対応しているプロトコル以外のデータはすべて破棄する。複数のプロトコルに対応したルータをマルチプロトコルルータと呼ぶ。

ループメール
読み方 : るーぷめーる
メールが複数のメールアドレスを円環状に転送されつづける状態のこと。
送信されたメールが転送などによって送信元のメールアドレスに戻ってきてしまい、さらに自動的に同じ宛先に向けてメールが再送信され、メールが延々と転送されつづけてしまうことを言う。メーリングリスト関係で発生することが多い。

レジストリ
読み方 : れじすとり
Windowsで様々なハードウェアソフトウェアの情報を集中管理している核となる部分です。
レジストリの編集を行うことで、残存しているアンインストールしたソフトウェアの設定情報を抹消したり、コンピューターウイルス感染したデータの有無の判定や修復、またOSの処理速度を向上することができますが、誤った編集・設定をすると、動作が不安定になり最悪の場合は起動しなくなる事もあるため、パソコンに精通していない人は、触らないほうがいいとされています。

レリーズタイムラグ
読み方 : れりーずたいむらぐ
カメラのシャッターを押してから実際に写るまでの時間差のこと。一般にデジタルカメラはフィルムカメラに比べてこの時間が長いと言われています。

ローカルディスク
読み方 : ろーかるでぃすく
ユーザが操作しているコンピュータに、ネットワークを経由せず直結されているハードディスクのこと。ネットワーク上にある共有ディスクとローカルディスクを区別する必要がある場合によく用いられる用語である。

ローマ字入力
読み方 : ろーまじにゅうりょく
日本語を入力したいとき、入力したい文字をローマ字に分解してキーを押すことにより、入力する方法。

ログ
読み方 : ろぐ
コンピュータの利用状況やデータ通信の記録を取ること。また、その記録。操作やデータの送受信が行われた日時と、行われた操作の内容や送受信されたデータの中身などが記録される。

ログイン
読み方 : ろぐいん
「ログイン」「サインオン」「サインイン」とも言います。
コンピュータの利用やWebサービス、ソフトウェアの利用などに、ユーザーの特定を行うための行為として用いることが多いです。
語源は、英語で作業員が工場に出勤してタイムカードに時間を打刻することを【clock in】と呼ぶことが社会的に広まったことから、コンピュータのシステムに対して個人を識別させることを、【log in】と呼ぶようになったそうです。

ログオフ
読み方 : ろぐおふ
「ログアウト」「サインオフ」「サインアウト」とも言います。
ログインした状態で、コンピュータの利用やWebサービス、ソフトウェアなどの利用中に、ユーザーを特定した状態を解消することです。
Windowsシャットダウンを行うと、パソコンの電源を切ると同時に自動でログオフが行われます。

ワークグループ
読み方 : わーくぐるーぷ
小規模なWindowsネットワーク上に存在するグループのこと。PCごとに自分の所属するワークグループ名を設定するだけで構築されたグループ。ワークグループ内でファイルやプリンタの共有を行なうことはもちろん可能だが、パスワード管理を統一するような機能はなく、大規模な運用には向かない。

ワークステーション
読み方 : わーくすてーしょん
パソコンより高性能なコンピュータ。エンジニアやデザイナーなど高性能なコンピュータが必要な人が業務に使用したり、ネットワークサーバーとして使用されたりする。

WWW
読み方 : わーるどわいどうぇぶ
World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)の略。意味は「世界中に広がったクモの巣」。情報がクモの巣の網目のように世界中に張りめぐらされている、ということを表現しています。

ワイヤレスマウス
読み方 : わいやれすまうす
コンピュータとの接続に赤外線や電波を使うことで、無線利用が可能になったマウス。受信機はUSBポートやシリアルポート、PS/2ポートなどの一般的な方式でコンピュータ本体に接続するため、コンピュータ本体に特別なインターフェースは必要ない。操作がケーブルの妨げを受けることがなく、コンピュータから離れた場所でも使用することができる。ただし、マウスに電池を詰まねばならず、電池が切れると操作不能になるデメリットも。

ワイルドカード
読み方 : わいるどかーど
ファイル名やディレクトリ名を指定するときに使う、「任意の文字」を意味する特殊文字。「*」が任意の長さの任意の文字を、「?」が任意の1文字を意味する。「*」「?」はWindowsUNIXの両方で使用できるほか、UNIXではこの他にいくつかワイルドカードが定義されている。

WAP
読み方 : わっぷ
携帯電話や腕時計などの携帯端末用の通信プロトコル。Ericsson社、Motorola社、Nokia社、Unwired Planet社(現Openwave Systems社)によって設立されたWAP Forumによって策定された。無線区間ではデータを圧縮して転送するなど、少ないリソースや遅い転送速度でも効率よく通信が行えるように工夫されている。WAP Forumでは、WAPで送受信されるコンテンツを記述するためのタグ付け言語WMLも規定している。

割付
読み方 : わりつけ
文字間の間隔を調整して並べること。ほとんどの場合、同じ行の中で文字間隔を調整する場合を意味する。主に使われるのは均等割付と密着割付の2種類。行全体の配置を指定する左端揃え・右端揃え・中央揃えなどはあまり割付とは呼ばれない。また、「割り当て」と同じ意味で割付という言葉が使用されていることもある。

ワンクリック特許
読み方 : わんくりっくとっきょ
Amazon.comが権利を保有するビジネスモデル特許。初回購入時に顧客の個人情報を登録し、この際に顧客のコンピュータにIDデータを記録したCookieを送信して、次回以降はこのCookieによって顧客を判別し、簡単な手続きでの決済を可能にするシステムについて特許が成立している。

ワンセグ
読み方 : わんせぐ
「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」を略称した用語。
日本の地上デジタルテレビ放送は、1つのチャンネルが13のセグメントに分かれた構造になっており、
「ワンセグ」は、そのうちの「1セグメント」を利用したサービスのことです。
なおセグメントは多く割り当てられるほど画質が良くなり、通常画質の放送で4セグメント。
ハイビジョン放送では、高解像度の受信が必要なため12セグメントが割り当てられています。

ワンセグ放送
読み方 : わんせぐほうそう
⇒ ワンセグ
携帯電話などのモバイルで受信可能な地上デジタルテレビジョン放送。
2006年4月1日よりサービスが開始された。
通常のテレビ放送と同じく放送電波を用いるので通信料金や番組の視聴料金などは発生ません。
ただし、配信は地上デジタル放送の地域に限られます。

関連)地上デジタル放送推進協会

ワントゥワンマーケティング
読み方 : わんとぅわんまーけてぃんぐ
それぞれの顧客ニーズに対して最もふさわしいマーケティングを行い、顧客満足度や販売効率の向上を目指す手法のこと。インターネットやCTI技術により、多数の顧客に対しても容易に実現可能となってきた。顧客別の動向などは、データウェアハウス技術を利用して分析を行う。とくにSFAやCRMでは重要な概念である。